年末年始、お仕事・カウントダウン、なんやかんやすべてほっぽり出して、ブリラム旅行に行ってまいりました。えー兄嫁の実家です。ブリラムってのはこのへんです。
こっちの方は、ソムタムに砂糖入れるんですか?うちのがしきりに甘い甘い言ってました。しっかり辛いですがw さすがに兄嫁のところに、うちのとうちのの母親そして私の3人がお世話になるのは気が引けたので、近所のリゾート(タイ人仕様なホテルていうか宿泊所)/一戸建てコテージ、温水シャワーあり@一泊500Bで1週間分。食事はそこら辺のタラートや屋台でガイバーンヤーン(地鶏焼き)やソムタム、ゲーン各種を買ってきたり、兄嫁実家でいただいたり、近所の用水池で貝をたらい一杯拾ってきたりなどなど。
ていうか、車あると便利ですね。今回は機動力強化のため、兄のバイクも積んで、5人でバンコクからブリラムへ。バスで行くなら、まずはモーチットバスターミナルからブリラムのパコンチャイというところを目指せばよかと思われます。我々は山ほどの荷物を積んで、サケーオ周りでブリラムへ。約6時間の旅です。
で、数日のんびり田舎生活を満喫し、年が明けたタイミングで、兄嫁実家から車で30分ほどのところにある『パノムルン遺跡』へ。総勢9名のドライブ。お弁当(カオニャオ、カイジヤオ、パックドーン:漬物、あとは現地調達w)持って、まるでピクニックです。
パコンチャイからだと小一時間ぐらいでしょうか。たぶんソンテウかローカルバスが出てるんじゃないかと。バスターミナルにはバイタクのおじちゃんやおばちゃんがうろうろしてますし、周りにはバスのチケット売り場なんかあるので聞いてみるとよろしいかと。『ヤークじゃパイパノムルン、タムヤンガイディーカップ?』で教えてくれると思われ。
我々は山道に不慣れなお兄さんの運転で兄嫁実家から車でてくてく。そうこのパノムルン遺跡、山の上にデーンと建つクメール遺跡なんですね。詳しくはこちらのWikipediaでどうぞ。残念なのはデジイチ持ってってなかったんですよね。。。なので、以下の写真は全てタブレットにて撮影。雰囲気だけでも味わってやってください。
参道より。って、ここまででも結構階段登ってきましたが。
途中には立派な木々が。総勢9名はみんなはぁはぁ言ってますが。途中で休憩ありw
さぁ登り切りました。この右手の方にちょっと視界が開けてるところがあって、なかなか壮大な眺めでした(写真なしw)
さぁ。本殿?
中入れますよー。
で、裏側に抜けます。この後方も展望スポット。
で、せっかくなので近くに似たようなのがもうひとつあるってんで行ってみることに。ムアンタム遺跡というらしいです。私はこっちの方がなんだか好き。って、AmazingThailandのいいHPがありました【ムアンタム遺跡/パノムルン遺跡】
何がいいって、、、人が少ないw
規模はパノムルン遺跡よりこじんまりとしてますが、その分一個一個の作りがしっかり見て取れるというか、いや違うな。パノムルンではうちのの機嫌が悪くてムカムカしてたのに対して、こっちに着いたら機嫌がよくなってべたべたしてたからだろうなw てことで、歴史的建造物は一人でじっくり見るほうがいいなと感じた一日でしたw
最後にこの木に兄嫁の父母とうちのの母以外の6人で座って記念撮影w ほらみんな素敵な笑顔してるでしょw 心がきれいな人にはそんな絵が見えるんではないかとw
さて、そんなパノムルン遺跡旅行記を書いてる今は、、、つい先日、うちのとうちのの子ども2人とサメットに旅行に行ってきたところ。そっちではデジイチ大活躍だったので、またほとぼりが冷めましたら旅行記更新させていただきます。
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